二つのバージョンの違い

キャラクターは数人の共通キャラを除いて、ほぼ全員がどちらかのバージョンでしか仲間にならず
すべての戦闘マップは各バージョン独自のもので、同じマップは一つもありません(※)。
同じ出来事を別視点から見た別々のストーリーが展開され、一部システムも異なります。
すべてが異なる、単なるバージョン違いではない全く別物のゲームとして楽しむ事が出来ます。

※マップの形状自体が共通のモデルを使っているマップはありますが、敵配置や勝利条件、ギミック等の状況が異なっています。

戦乱命萃酒タクティクス 妖

より戦略的で、じっくり考えながら高難易度の戦いを繰り広げたい人にオススメのバージョンです。

両バージョン購入特典

「古明地こいし」が加入、アビリティ「移動力1」

「妖」の特徴

固定レベルアップでシビアな戦い

敵を倒しても経験値を得られず、マップクリア時に全員が固定でレベルアップします。
レベルが低くなりすぎて苦戦するという事は無い反面、必要以上に強くなる事も出来ません。

組み合わせが重要な「カップリングスキル」

二人の力を合わせて発動する「カップリングスキル」が使えます。
非常に強力ですが、二人が近くにいる状態でないと使えません。

「妖」限定のシステム

装備相性、装備へのエンチャントは「妖」バージョン独自のシステムです。

戦乱命萃酒タクティクス 人

シンプルなシステムで、好きなキャラでサクサク遊びたい人にオススメのバージョンです。

両バージョン購入特典

「物部布都」が加入、アビリティ「移動力1」

「人」の特徴

豊富で自由な育成手段

敵を倒したり回復をしたりする事で経験値を得て、レベルアップします。
またフリーマップで自由な育成も出来るので、お気に入りのキャラを好きなだけ強化出来ます。

手軽に使える必殺技「奥義」

マップで1回だけ使用出来る「奥義」が使えます。
強力ですが、1度の戦いで1回だけなので、ここぞという場面で使いましょう。

「人」限定のシステム

料理は「人」バージョン独自のシステムです。

※ごく一部のキャラのみ、妖バージョンでも奥義の使えるキャラ、人バージョンでもカップリングスキルの使えるキャラが存在します。

「妖」バージョンでは主に妖怪的なキャラが、「人」バージョンでは主に人間的なキャラが、
仲間になる傾向がありますが、もちろん全員が全員そうというわけではありません。
どちらのバージョンで誰が仲間になるかは、トップ画像やジャケットがヒントになっています!